迫力あるレースを安全に見るために、観戦マナーを守ろう!
①レースコース内は進入禁止!
レースコース内は自転車が高速で走っています。コーステープの内側や植え込みの中には絶対に入らないでください。
唯一、レースコースを横切ることのできる横断ポイントでは、誘導員の指示に従って安全に横断してください。
②関係車両には注意しよう!
選手ばかりでなく、サポートカーなどの多くの車両が、コース内を想像以上のスピードで走行します。コース内には絶対に入らないようにしてください。また、小さなお子様やペットをお連れの方は、周囲確認を徹底してください。
③カメラは安全な位置で撮影しよう!
迫力あるシーンを撮ろうとコースに近づき過ぎると、レンズと選手が接触してしまうこともあります。フェンスやコーステープ、植え込みの中へは絶対に入らないようにしてください。
④歩道やコース脇に物を置かないようにしよう!
地面に置いた荷物がいつの間にか転がってレースコースの中に入ってしまうこともあります。
手荷物などは必ず身につけて管理し、やむを得ない場合は、自分よりも後ろに置くようにしてください。
⑤ゴミは必ず持ち帰ろう!
ビニール袋やペットボトルなど、投げ捨てたゴミがレースコースに入ると選手の走行の妨げとなる場合があります。自分のゴミは責任をもって持ち帰るようにしてください。